VSCodeのVisual Studio Code RemoteExtension機能使用時にsettings.jsonの内容をリモート環境用に切り替えたい
いつもお世話になっております。
VSCodeのVisual Studio Code Remote
Extension使用時に
settings.jsonの内容がリモート環境用に自動的に切り替わるようにしたいのですが
どうすればできますか?
経緯
- クライアントPC(Windows)からリモートサーバー(Linux)にVSCodeのリモート機能で接続
- リモートサーバーにクライアントと同じExtensionをインストール
- Java Extension PackなどJava開発に必要なExtension
- インストール後、プラグインが発狂
- プラグインが参照している
settings.json
がクライアントPCのものを参照しており、
クライアントで作業するために入れていた設定値を読み込もうとしていたためとわかる - リモートサーバーに接続していないときは上記設定値を使いたいので、リモートサーバーとクライアント用の設定を併存したい
//一例...パスがWindowsのまま
{
"vs-kubernetes": {
"vs-kubernetes.minikube-path": "C:\\Users\\admin\\.vs-kubernetes\\tools\\minikube\\windows-amd64\\minikube.exe"
},
"java.home": "C:\\Program Files\\AdoptOpenJDK\\jdk-11.0.3.7-hotspot"
}
とりあえずの対策
- リモートサーバーの~パス配下にworkspace用の設定ファイルを格納してそれを読み込むことで上記問題に対応しました。