csnameの挙動について
LaTeX(TeX Live 2018)の環境で、\csname
を用いてコントロールシーケンストークンを動的に作成したいと考えていますが、思った通りに動作しません。
\documentclass[a4paper]{article}
\begin{document}
\def\anaconda{OK}
\def\a{a}
% 下記のすべてsnakeと出力させたい
1. \csname anaconda \endcsname \\ % OKと出力されない
2. \csname anacond\a \endcsname \\ % OKと出力される
3. \csname \a naconda \endcsname \\ % OKと出力されない
\end{document}
\csname
の使い方が間違っていますでしょうか?
ネットの情報はほとんどが\expandafter\def\csname ... \endcsname
の例であり、\csname
そのものの挙動について理解したいと思っています。