ActiveRecordのメソッド名と戻り値の型の対応関係に何かルールはありますか?
railsのActiveRecordのメソッドですが様々あります。
ActiveRecord::FinderMethods
ActiveRecord::Calculations
さて、戻ってくる型ですが
ブーリアンであったり、
ActiveRecord::Relation(正確にはActiveRecord::Relationを継承したモデル) であったり、
[ モデル, モデル ... ]
といったモデルを持つArrayであったり、
単にモデル1つであったり、
pluck
のようにモデルを持たないArrayであったり様々です。
まとめると(間違いがあるかもしれませんが)
以下推測ですがまとめると
- ブーリアンを返す -> メソッド名末尾?
- ActiveRecord::Relationを返す -> SQLにも同名の命令がある
- モデル単体を返す -> find, find_*
- モデルの配列を返す -> find, find_*
- 単に配列を返す -> pluckなど
と思っているのですが、ドキュメントを見ても明確に明示されているものであったりそうでなかったりして結構キツイです。 都度、実行してみて引数に与えた内容と返ってくるものから暗記しようと思えば可能かもしれませんが... 何か覚え方やここを見ればよいといったような指標はないでしょうか?