Indy9コンポーネントの”Athread->Stopped”の値はIndy10ではどうやって記述すればいい?
現在、RAD Studio 10.3でプログラミングを行っています。
Indy9のTCPサーバのコンポーネントを使用したソースコードを見たのですが、
Athread->Stopped
と記述されたプログラムは、Indy10の場合どのように記述すれば同様の値を取得できますか?
ちなみに、私が見たソースコードはこのようなものでした。
//Indy9のServerConnectメソッドのソース内容(Borland C++ builder 6でビルド)
*void __fastcall TfrmMain::ServerConnect(TIdPeerThread *AThread)
{
---------(中略)---------
if( AThread->Stopped || AThread->Terminated ) return;
---------(中略)---------
}
(途中経過)
//RAD Studio 10.3で、Indy10コンポーネントの場合のServerConnectメソッド
void __fastcall TfrmMain::ServerConnect(TIdContext *AContext)
{
}
RAD studio10.3.3では、Indy10のコンポーネントの場合、ServerConnectメソッドの引数部分は(TIdContext *AContext)
となっています。
Indy10のドキュメントで”Stopped”というキーワードで検索してみたところ、"TIdThread"というところに”Stopped”というのがあるようなのですが、このメソッド内のAContextからこのStoppedの値を取り出すことは可能でしょうか?