ロジスティック回帰分析 説明変数が量的な場合の係数
Rでロジスティック分析をする際の質問です。
ロジスティック回帰分析をして、算出された係数は(対数)オッズ比を表していると
理解しています。
説明変数が質的な場合は、2×2のクロス表の形にできるので(対数)オッズ比となることが
わかるのですが、(例 リンク先)
https://istat.co.jp/sk_commentary/risk_odds_04
説明変数が量的な場合はオッズを比較しようにも、どれくらいの幅で、どれくらいの数に説明変数を区切るのか、がわかりません。(区切らない場合はオッズしか算出されないと思うのですが...)
また、3つ以上に説明変数を区切ってしまうと、得られるオッズ比は何と何を比較したものになるのかも不明です。(例えば単位を10で3つに区切ったとすると、0~9のオッズと10~19のオッズを比較するのか10~19と20~29を比較するのか等)
ですが、Rで分析結果はしっかり係数が表示されるので、
1. これがどうやって計算されたものであるか
2. 説明変数が量的な場合、ロジスティック回帰分析をして得られた係数が示すのは、
この説明変数が1単位増加したとき、目的変数が1になる確率(目的変数は二値)がどれだけ増えるか(の値の対数)という理解で合っているのか
の2点をご存知の方がいらっしゃりましたら、ご教授いただきたいです。
また、説明にわかりにくい点がありましたらご指摘ください。