Pythonでの論理演算の吸収律を適用するアルゴリズムの実装について
Javaで実装した、論理演算の吸収律を適用する以下のようなアルゴリズムをPythonに書き直しております。
1 Vector matrix = [ [a], [a, b], [a, c] ];
2 for (int i = 0; i < matrix.size(); i++) {
3 Vector element_left = matrix.get(i);
4
5 for (int j = i+1; j < matrix.size(); j++) {
6 Vector element_right = matrix.get(j);
7
8 if (isIncluded(left, right)) {
9 // 左辺の要素が右辺の要素が部分集合であれば
10 matrix.remove(j);
11 j--;
12 }
13 }
14 }
10,11行目の「i番目の要素がj番目の部分集合である場合、j番目の要素を削除して、jをデクリメントする処理」をPythonで実装する方法がわかりません。
この処理をPythonで実現する書き方をご教示いただけないでしょうか。
初歩的な質問でお手数おかけいたしますが、どうぞよろしくおねがいします。
※ PythonのSet{}を使う方法もあるかと思いますが、可能であれば2次元配列を使用した方法ですと幸甚です。