QstandardItemModelの使い方について
現在、PyQt5を使ってデータ処理用のGUIを作成中なのですが、QListView上に編集したいデータ名を表示し、List上で選択して各処理を行うようにしたいのです。そこで、QstandardItemModelを使用して、表示するところまでは出来ました。
item = QtGui.QStandardItem(filename)
item.setFlags(QtCore.Qt.ItemIsEnabled | QtCore.Qt.ItemIsUserCheckable | QtCore.Qt.ItemIsSelectable | QtCore.Qt.ItemIsDragEnabled | QtCore.Qt.ItemIsEditable)
item.setData(QtCore.QVariant(QtCore.Qt.Checked), QtCore.Qt.CheckStateRole)
self.ui.Imodel.appendRow(item) #Listに追加
しかし、List上のItemを名前編集可能(Qt.ItemIsEditable)、移動可能(Qt.ItemIsDragEnabled)にしたいので、ファイルパスなどの情報(この情報は非表示にしておく)をItemModelに格納して、名前編集や移動させても常に取得できるようにしたいのですが、やり方が分かりません。
ご存知の方がいらっしゃれば、ご教示お願い致します。