Nginxプロキシサーバで静的ファイルは無意味か
location ~* \.(?:html|xml)$ {
expirs 1d;
add_header Cache-Control "public";
}
try_files
でURLの後尾に拡張子.html
が無くてもhtmlと認識しています。
Nginxリバースプロキシの標準通りの設定を施しています。
この状態で/var/cache/nginx/my_proxy
を監視しています。
http://hoge.com/car.html
にアクセスするとmy_proxyまでのパスに何も生成されません。
http://hoge.com/car
にアクセスすると
/var/cache/nginx/my_proxy/0/2d/sdadaf
が生成されました。
rm -fR /var/cache/nginx/my_proxy/*
削除して次はlocation~*の部分のhtmlだけ消してNginxを再起動すると、
http://hoge.com/car.html
にアクセスしても
/var/cache/nginx/my_proxy/0/2d/sdadaf
が生成されました。
つまりexpirsでhtmlをキャッシュしていれば、WordpressなどPHPを使用しないサイトにリバースプロキシは皆無ということでしょうか?
リバースプロキシは本来、動的ファイルをキャッシュする目的で作られたんでしょうか?
また、expirsでキャッシュしたキャッシュファイルはどこにありますか?
また、Nginx.confの文字列は少ない方がWEBサイトが高速になりますか?(includeせずにインラインに入れるなど)