MySQL DBとのコネクションの確立とクローズのタイミングについて
現在、APIから情報を取得し、MySQLデータベースに保存するプログラムを書いています。ベースはpythonで、使用するドライバはmysql-connector-pythonです。
実行環境
・DB: MySQL8.0
・ドライバ: mysql-connector-python
・対象API: 仮想通貨取引所の価格データ
そこで、DBとのコネクションの確立とクローズのタイミングについて疑問があります。
今回のAPIからデータを保存する流れでは、データ量が多いため、APIでデータ呼び出し->データ保存のサイクルを何度も回す流れになります。このとき、DBとのコネクションを確立させたままにして、APIからデータ取得->保存を繰り返すのが良いのか、または一回保存する度にコネクションの確立とクローズも一緒に行うのか、悩んでいます。
上記を整理した図は以下になります。
- DBとのコネクション確立-> [API呼び出し->DBにデータ保存]を繰り返し ・・・コネクションは確立しっぱなし
- [DBとのコネクション確立->API呼び出し->DBにデータ保存->DBとのコネクションクローズ]を繰り返し
ググってみた限りでは、コネクションの確立とクローズは負荷が大きいので接続しっぱなしが良いという意見と、都度コネクションの確立とクローズをするのが一般的との2つの意見が出てきました。
ただ、それ以上の判断軸が判然としなかったので、こちらで質問させて頂きました。