こんにちは。

先日、運用しているLinuxサーバについて、電源工事のため電源をオフし、再度スイッチを入れたところ、それまでなかった「OSの選択画面」が表示されました。(表示されたのは、現在使用しているCentOSのバージョン(6.5)と、もうひとつのLinuxのバージョン(いくつか、は覚えていません。ごめんなさい。)でした。
前回の電源オフ->起動時には「OSの選択画面」が表示されていなかったため、運用手順と異なるということで、調査することになりました。
ただ、前回の電源オフ時から今回の電源オフ時にOSを入れなおしたり、手動でバージョンアップを行ったりしたことはありませんので、どこから調べたらよいかわからず困っています。
(Apacheの設定変更や、Tomcatの設定変更は行っていますが、それが影響しているとは思えず・・)
CentOSのyum等による自動バージョンアップなどが起因することもあるのかと思い、yum-cromが設定されていないか、yum.logにログが出力されていないか、などの切り口は確認してみましたがyum-cronは設定されておらず、また、yum.logは空で、自動でバージョンアップがされた形式は見当たりませんでした。(探し方が悪い可能性もありますので、その点ご指摘いただければと思います。)

何か手掛かりやヒントがありませんでしょうか?