CalicoのコンポーネントであるTyphaについて、Calico公式ではnodeが50以上になった場合Typhaの導入を勧めています。Typhaのリポジトリを見るとFelixのCPU使用率を軽減したりDatastoreの負荷を軽減するというようなことが書いてありますが、具体的には何をしているのでしょうか。
Typhaのコードを読んでみたところ、TyphaはCalico内のpodやnamespaceなどの情報をsnapshotとその差分としてメモリ内にキャッシュしておき、その情報をFelixに渡すことによってkubernetes APIへの負荷を軽減しているのではないかと解釈したのですが、この理解は正しいでしょうか。Goにはあまり慣れていないため自信がありません。
よろしくお願いします。