コントローラの役割を、HttpServletだけでなくjspにやらせる構成も
正しい思想の1つなのでしょうか??

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◆コントローラ
「コントローラ」は、
基本「依頼と、依頼結果をもとにした次の依頼」をする。
という風に役割を捉えていました。

例えば
Aに処理依頼をしたあと、
処理が成功したから今度はBに処理依頼をして、
その結果データが
1件以上だったらCに依頼をして、
0件だったら次はDに処理を依頼する。
のような。

そして、それはHttpServletのところにやらせるものなのかと捉えています。
(※間違っているのかもですが。。)

合っていますでしょうか?

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◆特例と思っていること(サーブレットなしのケース)
書こうと思えば、サーブレットを撤廃して、
画面遷移は、x.jsp ⇒ y.jsp ⇒ z.jsp
と、サーブレットを介さずにチェーンを作ることも可能だと思います。
制御がほとんど内場合、サーブレットを作らず
薄いコントローラ部分をJSPに寄せることもあるのかもしれません。

しかし、大抵の場合、
①Exeptionのハンドリングや
②セッション変数への伝播値のセット
があるかと思います。
そういう部分があったとしても、
JSPとして書くという方針も、わりと一般的なのでしょうか?

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◆なぜ自分がコントローラをサーブレットに担当させたいか?

jspになんでもやらせすぎると、JSPの各ソース行が、

A:プレゼンテーション層としての処理なのか?
 (イテレータでの描画とか)

B:ファンクション層の処理なのか?
 (例えば入力チェック処理など)

C:コントローラ層の処理なのか?
 (各結果を元に、次にどこの処理に
  どういうデリゲートするのか等処理)

が分かりにくく、カオスなソースになると思っています。
そんな風になるくらいだったら、
コントローラはサーブレットにさせた方が良いと思うのですが、あえて全てJSPにさせるメリットもあったりするのでしょうか?
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