テストケースの考え方
今回はテストケースをメソッドごとに作成していくのですが最初のメソッドから詰まっています。
テストケースの作成には
正常系入力データ 正常パターンすべて
異常系入力データ 異常パターンすべて
境界値 入出力要素が境界値およびその前後の値の場合
複数要素(境界値) 入出力要素がリスト・配列の場合に、その項目が境界値の場合
特殊値 入出力要素が特殊値の場合(ゼロ、ヌル値、空文字列など)
複数要素(件数) 入出力要素がリスト・配列の場合に、その件数が0件、1件、n件の場合
複数要素(特殊値) 入出力要素がリスト・配列の場合に、その項目が特殊値の場合
分岐網羅 すべての分岐パスを網羅する
繰り返し網羅 ループ0回、1回、通常回数、最大回数、最大回数-1回
とありますがでは実際にテストするメソッドはというと
private static final String STRING_EMPTY = "";
public void addValue(String reportFieldKey,String value){
keyValue = new FieldKeyValuePair();
if(reportFieldKey == null){
keyValue.setReportFieldKey(STRING_EMPTY);
}else{
keyValue.setReportFieldKey(reportFieldKey);
}
if(value == null){
keyValue.setValue(STRING_EMPTY);
}else{
keyValue.setValue(value);
}
recordInfo.add(keyValue);
}
という感じで受け取ったパラメータをFieldKeyValuePairというクラスにセットするというもの
これの異常系などの考え方がわからないです。
nullが入ってきたときは空文字列を入れるように制御しているので特殊値のパターンはできますが私には後は正常系が1つしか思いつきません
これのテストケースを他にどういう風に考えますか?
教えていただけると幸いです。