Gitでマージの利便性がよくわからない。リベースとかチェリーピックは便利だと思う
sampleディレクトリの中のsample.txtというファイルがあったとします。sampleディレクトリに移動してmasterブランチにてsample.txtにhello masterと書いてaddしてcommitした後に、developブランチを作成しcheckoutします。developブランチではhello developと書いてaddしてcommitして、masterブランチにチェックアウトしました。masterブランチにdevelopブランチの内容を取り込もうとしてgit merge developとやって見ればコンフリクトしますよね。
これは、sample.txtというファイルの変更がmasterブランチとdevelopブランチ二つで行われているために、どっちをマージしていいかわからず起こる衝突ですよね。ていうことは、マージの使い所って、developブランチに移動して例えばsampleディレクトリの中にNewsample.txtというファイルを作成して、それをmasterに取り込むって使い方しかできないってことですよね。
仮にdevelopブランチの状態が master + (coomit) + (commit) + (commit)だったとしてdevelopブランチの変更をmasterブランチにコンフリクトせずにマージを行いたければmasterブランチの状態がmaster - (developのcoomit) - (developのcommit) - (developのcommit)という状態になければいけない。
developブランチで作業してる間にmasterブランチに変更が加えられてcommitされていた場合、その時点でmasterブランチの状態はmaster -(developのcoomit) - (developのcommit) - (developのcommit)ではなく、全く新しいmasterに生まれ変わってるので、masterブランチにいる時にdevelopブランチをマージしたらコンフリクトが起こるってことですよね。
あんまり、便利なコマンドではないなと思ったんですが、どう思われますか