.gitattributesはどこにあるのか? いつ適用されるのか?
ソースコードと一緒に、WebフォントファイルをGit環境(GitHub)に入れて管理しています。
このサイトの説明にあるように、フォントファイルが壊れてしまったので、.gitattributesで対策をしたいと考えています。
ただ、現在はGitのリポジトリに.gitattributesファイルはありません。
ここで以下の点を心配しています。
(1) 今までGitは何の設定を見て動いていた? これからは何の設定を見て動く?
今回新たに、使用しているWebフォントをbinaryとして扱う設定が記述された.gitattributesファイルを作成しようと思っています。
ただ、これをリポジトリに追加することにより、Webフォント以外のファイルについて、挙動が変化することはありますか?
例えば、どこかに別のデフォルト設定ファイルが存在し(SourceTreeを使っているので、SourceTreeで持っている設定ファイルとか)、今まではそれを見て動いていたが、.gitattributesをリポジトリに追加することで、元の設定が全て無視されてしまう、といったことが起きないか心配しています。
(2) 改行コードの変換はどの瞬間に行われる?
GitHub(クライアントはSourceTree)を使って複数人で、複数のブランチを使って開発しています。
.gitattributesファイルをリポジトリに追加すれば、いずれ全員の(全てまたは一部のブランチ)に、このファイルが行き渡ると思いますが、どのような状態に至れば、Webフォントファイルを安心してコミットできるのでしょうか?
例えば、各々のローカルリポジトリにコミットする瞬間に、コミットしたファイルだけに対して改行コードが変換されるのであれば、Webフォントファイルをコミットするのはチームで私だけですので、あまり気にすることなくさっさとコミットすることができると考えています。