smartparensとweb-modeを同時に使うと > が1つ余計に補完されてしまう
Emacs 24.4を使用しています。
smartparensとweb-modeを同時に使用していると、erbファイルを扱っている時に>
がひとつ多く補完されてしまうことがあります。
具体的には<%=
と入力すると、 %>>
のように、>
がひとつ多く補完されます。
どうもsmartparensが <
が入力された時点で >
を補完し、その後 %=
が入力された時点でweb-modeが %>
を補完しているようです。<%
と入力してスペースを入力した場合も同じです。
これを解消するにはどのように設定すればよいでしょうか。
回避策として、web-mode.elの844行目から847行目を
("erb" . (("<% " . " %")
("<%=" . "%")
("<%#" . "%")
("<%-" . "%")))
と書き換えることでも解決出来るのですが、これ以外にスマートな解決方法が知りたいです。