1の補数系で -0 と +0 は等しいか
1の補数を使う処理系にて、整数型の -0
と +0
は等しいのでしょうか?
以下 int
型を仮定します。
負の0すなわち内部表現 1111<中略>1111
である変数 negative_zero
と
正の0すなわち内部表現 0000<中略>0000
である変数 positive_zero
があるとき
negative_zero == positive_zero
は真か偽か?
negative_zero != positive_zero
は真か偽か?
negative_zero < positive_zero
は真か偽か?
ISO/IEC 14882:1998 をチラ見した範囲でははっきりとした規定が見つかりませんでした。
浮動小数点数 IEEE754
では -0.0 == +0.0
なわけですが・・・