次のようなソースがあります。

test.cpp

#include <stdio.h>

int main()
{
        puts("(???)");
        return 0;
}

これを g++ test.cpp の様にコンパイルすると、実行結果は期待通りです。
しかし g++ -std=c++11 test.cpp とすると、(???)(?]になってしまいます。

clang++ -std=c++1z test.cpp なら、期待通りに動作しますが、
Debian (jessie) の g++ 4.9.2 では c++1z を指定することができません。
Ubuntu (16.04) の g++ 5.4.0 では c++1z は指定でき、期待通りの動作です。

g++ 4.9.2 で c++11 を有効にして、かつトライグラフを無効にする方法はないでしょうか?