amazon linux 2 の /etc/fstab を設定する際に、インスタンスタイプが変わっても動作するようにさせることはできる?
amazon linux 2 で、ルートボリューム以外を常時アタッチする場合、そのマウント情報を /etc/fstab
に記述することになるかと思います。
fstab の記述方法についてざっと調べると、基本的に /dev
以下のフルパスを指定してマウントする指示が書いてある場合が多いです。しかし、各 ec2 ボリュームがアタッチされた際に作成される /dev
以下のパスは、インスタンスタイプが変われば変化します。 (例: t2 系: /dev/xvdf
, t3 系: /dev/nvme1n1
)
質問
- aws のボリュームの fstab にてマウントする場合に、インスタンスタイプが変化しても(つまり、
/dev
以下のパスが変わっても)正しくマウントできるように設定する方法などはありますでしょうか?