サーバ管理用に使う、スクリプトや設定ファイルは、どのように変更管理してますか。
共用アカウントを使い、本番サーバしか無い状態で、変更管理をする場合は、みなさんはどのように管理されていますか?
私は、社内向けに提供するデータ分析用のサーバの管理及びデータ解析を任される事になりました。
ただ、規模が小さいので、開発-ステージング-本番といったアプリ開発の様な構成も取れず、
直接本番サーバのスクリプトや設定を弄っている状態です。
現状の管理方法としては、同一フォルダにディレクトリを用意して、「~.pl.r1」の様にして過去分を管理しているのですが、これはさすがに色々マズ過ぎと考えています。
また、簡単な構成は下記の様になります。
ログの集約サーバがあり、そこのログで必要な分を、機能ごとに分けた分析用サーバ(複数)はマウントして使用する(どちらのサーバもすべて仮想マシン)。
また、ログの集約サーバには分析用サーバ用の共有ライブラリ(perl、sh)もあり、
各分析サーバはそこをマウントして共用する。
と言った状態です。
私なりの答えとしては、
ログの集約サーバにリポジトリを作成して、各分析サーバはそれをチェックアウトして使用する。
と言うものですが、アプリ屋あがりなので、インフラ管理という視点ではどうなのか検討がつきません。
さらに、githubの様な外部のホスティングサービスは、上司の許可が下りないので、
使えるとしても、subversionやGitLab、GitBucketあたりのオンプレミスなバージョン管理ツールしか使用出来ません。
また、個人情報を扱うログデータもある為、それを加工するスクリプトには、一部の人しか触れないようにロール管理も必要です。
みなさんならどう対応しますか?