表題の作業について、本質問のやりたいことのように省力化や自動化する方法はあるのでしょうか。

加速度センサー無線タグのTWELITE 2525Aを数十個購入して、端末ごとに論理デバイスIDを1,2,3...と連番で割り当てる作業が発生しました。
MONOSTICKを使ったOTAで下記の手順で連番を振る作業を行います。

  1. Tera Termなどのターミナルソフトを起動する
  2. Enterキーを押してインタラクティブモード相当の状態にする
  3. 連番以外の設定を変更する
  4. i連番Enterを入力して論理デバイスIDを変更する
  5. Sを押して設定を保存する
  6. 未設定のTWELITE 2525AをMONOSTICKに近づけて通電する
  7. Successが表示されることを確認する

実際の繰り返し作業は4~7だけで、キーボードマクロを使って連番入力を省力化すれば大変な作業ではないのですが、もしも今後この作業が何度も発生することになったなら更に省力化できないかと別の設定方法を調べています。

やりたいこと

下記のような対策ができればベストなのですが、同様の作業で対策を取られている方がいましたらご教示願います。

  • ターミナルソフトで対話的に論理デバイスIDを書き換えるのではなく、ソフトやコマンドで非対話に設定を書き換える
  • TWELITE 2525AをMONOSTICKに近づけて通電するのではなく、既に通電済みのTWELITE 2525Aに対して設定を書き換える

論理デバイスIDではなく子機SIDを使う対策もありますが、今回は接続するDBのIDキーが数値型であり、子機の故障時に同一のIDを振って代替機とする運用も想定しているため論理デバイスIDを利用します。