2 = 2^1
3 = 2^0 * 3^1
4 = 2^2
5 = 2^0 * 3^0 * 5^1
6 = 2^1 * 3^1
7 = 2^0 * 3^0 * 5^0 * 7^1
8 = 2^3
9 = 2^0 * 3^1
10 = 2^1 * 3^0 * 5^1
となるので、

2から10までを
素因数分解したときに含まれる素因数の最小値が小さい順に
(ただし、
 m, n の最小の素因数が同じ場合、
 その次数が小さい方が先とする。
 また、m, n の最小の素因数が同じでなおかつその次数が同じ場合、
 大きさが小さい方が先とする。)
並べると、[2, 6, 10, 4, 8, 3, 9, 5, 7] となる。

さて、一般のNに対し、この規則に従い2からNまでを並びかえを行うには
どうすればよろしいでしょうか?

(追記)
上記条件の説明を加えておきます。
70 = 2^1 * 3^0 * 5^1 * 7^1 * 11^0 * 13^0
78 = 2^1 * 3^1 * 5^0 * 7^0 * 11^0 * 13^1
なので、
「この二つに数について、最小の素因数が同じでなおかつその次数が同じ場合」
にあたる。
70 < 78 より、70 が先となる。